バウムクーヘンを食べるために美術サロンに行くの?どういうこと!?と思った方もいるでしょう…
丸沼美術サロンとは…
埼玉県に佇む「丸沼美術サロン」は、選び抜かれた素材で丁寧に焼き上げたバウムクーヘンの製造・販売・喫茶を楽しめる、芸術と癒しの空間。
お店は築100年以上の古民家を再生した建物で、和紙越しの柔らかな光や茅葺風の屋根など、和洋が調和した美しい佇まい。季節ごとに展示される美術作品を眺めながら、ゆったりとしたカフェタイムを過ごすことができる。
神戸で修業を積んだ職人が手がけるバウムクーヘンは、製造工程をガラス越しに見学可能。目でも舌でも楽しめる体験が魅力。
ちなみに場所は埼玉県朝霞市にあります。ちょっとわかりにくい場所にありますので調べてから行った方がいいです。
外観

行くとすぐに看板があります。矢印に沿って進むと…

看板が見えました!!

「ここであっているのか!?」
と不安になっていると店員さんが外にいたので案内してくれました。
一見さんお断りのような感じのドアですが、そのようなことはなく温かく迎い入れてくれました!

中の様子については美術品が展示してあるため撮影は禁止となっていました。




バウムクーヘン以外にもチーズケーキが食べられるようですね!

またギフトについても載っていました!
レビュー


ソフトタイプ・抹茶味・ハードタイプのと3種類のバウムクーヘンの食べ比べセットにしました!
1つずつレビューしていきたいと思います!
ソフトタイプ
ミルク系の香りで卵の感じもありますね。
口に入れると、しっとりめの生地で若干のクレープっぽさもあり、モチモチとした食感を楽しめます!噛むと生地が口の中でほぐれて心地よいです!!後味はすっきりで残らないですね。
卵のコクとバターの甘い風味が合わさって美味しいバウムクーヘン!!
抹茶
抹茶の香りは弱めでそこまで強くはないですね。それに加えて、ミルク系の香りもしてきますね。
口に入れると抹茶の苦みと甘みが口に広がり、後味もほどよい抹茶の風味が香ります!
食感はしっとり柔らかくプレーンと比べても生地が柔らかいですね。
そして、バターと卵が甘さを担当してくれていて、味のバランスを支えてくれています。
ハードタイプ
バターの食欲をそそる香りが!!!
口に入れると、甘くてしょっぱい味わいが広がっていきます…!
しっとりめで噛み心地のある生地で、周りのコーティングが歯につく感じがあり、独特の食感を楽しめました!
バターの風味が広がり、そこに小麦の風味と砂糖の甘さが味わいを作っている感じですね。
満足していると…

お茶をいただけました!!!
ありがたい!!
ホスピタリティも素晴らしいですね!!
ちなみにギフトとしてバウムクーヘンが販売していたので、ホールのハードタイプとソフトタイプのイチゴ、ミニバウムのソプレーン、バナナ、メロン、ラズベリーを購入しました!ホールタイプは1600円でミニバウムは350円でした!
季節限定のフレーバーを販売しているようなのでまた違う季節になったら行きたいですね!!
